こんにちは。きのひです。
「スタイル・ノート」 槇村 さとる 著 を読みました。
著者は漫画家。
高校生の時に「白い記憶」でデビューしました。
イラストの絵もとてもシンプルで素敵。
2006年3月15日 第1刷発行
2006年4月20日 第2刷発行
ちっとも古さを感じさせません。
まず「おしゃれルール」
「洋服で溢れかえっているクローゼットに着たい服がない!」
「一流ブランドの『バッチリ決め服』を身につければ満足か、といえばそうでもない。
「自分が大好きで他人の評価も高い服」
「お気に入りの手持ちの服を分析することで自分の傾向を客観的に見る」
「自分がこだわるポイントを自覚できるようになるとお気に入りの洋服が増えていく」
この本の「スタイル」はファッションのことだけではありません。
著者が二十代の時から試行錯誤してきた「自分にとっての必要なもの」が書いてある。
「お金さえ持っていれば大抵のものは手に入る」
「私はすべてを手にしたつもりでいましたが心はざらざらに乾いていました」
「この本は、私が編み出した『自分の価値基準で取捨選択をする』具体的な方法論をまとめたものです」
さらっと書かれてますが表明するのにとても勇気のいる言葉です。
5年前、体重が人生最大級まで増えていた著者。
あるとき60万円のスーツを試着して鏡を見てびっくり。
そこには「政治家?」「オバサン?」「カンロク」・・という・・
ショックを受けてダイエットを決心。
カロリーを計算して半年で6キロ体重を落とすと、着る服が同じ服とは思えないほどきれい!
そして「カラダルール」ができました。
洋服がスッキリ見える、ほどよい体重。
ウォーキング、ヨガ、筋トレ。
綺麗なカラダに吟味されたシンプルな服。
靴やバッグをキュッとアクセントにした引き締まった感じ。
「それが『究極のおしゃれ』ではないか」と著者はいいます。
「おしゃれルール」は「買い物ルール」につながり「カラダルール」「生き方ルール」へとつながっていく。
「何のための健康か、何のためのお金か考えるようにしてます」
「私は漫画を描くのが好きだから『描くため』にカラダを健康に保つ、お金を管理する・・」
「自分にとって大切なものを決めてみると生きることが楽になるかも」
「おしゃれに関してもお金や健康に関しても自分のスタイルが確立してくると生きる楽しさの次元がぐーんとアップしますよ」
「自分らしく生きる」
そのためのスタイルであり「ルール」だったんでしょうか。