こんにちは。きのひです。
「ドラゴンボール 03」 鳥山明 著 を読みました。
2003年1月2日 第1刷発行
亀仙人(かめせんにん)の弟子になれた悟空(ごくう)とクリリンはついに亀仙流武術(かめせんりゅうぶじゅつ)の修業をはじめることになりました。
朝は4時半に起きて牛乳配達をスキップやジグザグ走りでおこなう。
急峻な山の階段を登り川を渡り砂浜をズブズブと歩く。
「この牛乳配達を8か月間毎日すること」
これは早朝の修業です。
朝の修業は畑の耕(たがや)しをお手伝い。
ただし「クワをつかっちゃいかん!素手で耕すんじゃ素手で!」
朝食が終わるとお勉強タイムや昼寝の時間もあります。
工事の手伝いに湖での水泳。
やっと泳ぎ終えたあとの修業は反射神経を養うものでした。
大木にナワをつけてある長さの先にしばられます。
「ナワのながさの範囲内で敵の攻撃をササッとかわすのじゃ。よいな!」
「え?」
「敵?」
敵とはハチでした。
亀仙人は大木にできているハチの巣を杖で「ぱんっ」とたたくと「びゅーん」と逃げていった。
強くなりたい一心で毎日毎日くそまじめに修業をつづけた二人。
「天下一武道会(てんかいちぶどうかい)」に出場できることになりました。
「国中から武術の達人ばかりをあつめて天下一を決めるすごい大会なんだぞっ!!」
順調に勝ち進み、準決勝にすすんだクリリンの相手はジャッキー・チュン選手。
お年寄りなのにすごいスピードのパンチを繰り出します。
「パ・・パンチがぜんぜんみ・・見えなかった・・」
「そ・・そんな・・・す・・すごいはやさだ・・」
ショックを受けて立ち上がれないクリリン。
見ていた悟空はそんなクリリンに声をかけました。
「なに言ってんだ!よ―く見てみろよ!パンチ見えたぜ!」
「修業しただろ!!」
「そ、そうか?」
そう言われてクリリンは立ち上がりました。
(ほ・・ほんとに見えるかな)
すると次のジャッキーから繰り出されたパンチが「見えたっ!!!!」
「ほらみろ!!見えたじゃないかっ!!」
読んでいて思い出したことがあります。
なにかをなくして探し物をする。
だんだん時間が迫ってくると「ない!ない!」ってつい騒いでしまいます。
そんなとき母が「ないと思って探すからないんだ」って横から言ってくる。
「あると思って探すとあるよ」って。
まさかと思うんですがホントにでてくるんです。
なぜだろう。
今でも理由はわかりません。