オレンジの「ブラック」

こんにちは。きのひです。

 

「JAL 123便墜落事故 自衛隊&米軍陰謀説の真相」 杉江弘 著 を読みました。

 

2017年12月22日 第1刷発行

 

 

 

 

 

 

 

 

著者は元・日本航空( JAL )機長、日本エッセイスト・クラブ会員です。

 

 

 

「1985年夏、史上最大にして最悪の航空機墜落事故が起きた―」

 

「ジャンボ機飛行時間1万4000時間の世界記録を誇る元・日本航空( JAL )パイロットが、JAL123便のブラックボックスに残された記録をひもとき、巷に横行する陰謀説を粉砕」

 

 

 

 

 

 

 

 

著者は「唯一の物的証拠は『ブラックボックス』」といいます。

 

「科学的な検証において重要になるのが、航空機の高度や針路などを記録したフライト・レコーダーと、コックピット内のやり取りを記録したボイス・レコーダー、すなわち一般に『ブラックボックス』と呼ばれるものである」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラック・ボックスのイメージは会話を記録するもの、でした。

 

高度や針路なども記録されているんですね。

 

 

 

そりゃそうか・・そっちも同じくらい大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京航空計器株式会社さんのサイト「飛行管理機器」「いわゆる『ブラックボックス』」

 

「一般的にブラックボックスというと『内部構造や動作原理を知らなくても使える装置やシステム』、あるいは『技術の流出を防ぐため、内部構造や動作原理を部外者に知られないよう意図的に隠した装置やシステム』を指します」

 

 

 

 

 

 

 

 

こと航空機に関しては「ブラックボックスとは『コックピット・ボイス・レコーダ(CVR)』と『フライト・データ・レコーダ(FDR)』という装備品を指す」

 

これら2つの機能を併せ持つ「コックピット・ボイス・フライト・データ・レコーダ(CVFDR)」もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

CVRはコックピット内の音声、つまり操縦士と副操縦士の会話や、管制官との交信、何らかのトラブルを示す警報音などを記録する。

 

FDRには搭載機の電子システムから得られる様々なパラメータ、たとえばエンジン回転数、飛行高度・速度、機体の姿勢、動翼アクチュエータの位置などが記録されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

万一航空機事故が起こってしまったとき、その原因や事故に至る状況を究明するためにCVR/FDRが調べられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージ写真をみるとオレンジ色でした。

 

「極秘情報」だから「ブラック」なんだとか。

 

 

 

たしかにブラックボックスが「ブラック」だと見つけにくいですもんね。