白いハチの巣

こんにちは。きのひです。

 

先日、兵庫県城崎(きのさき)に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

メジャーなところはやはり外国の方も多い印象でしたが

 

マイナーなところは日本の方がほとんどかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

平日だったこともあり人が少なめ自然多めのところを歩いていました。

 

ふと見ると木の陰になって目立たないところに大きなハチの巣が・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

大きさといい形といい「あれ、テレビで見たことある!」

 

でも周囲にハチは飛んでおらず、そして白い・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「もしかしてもうハチがいなくなった巣なのかも」

 

ビビりながら自分的にできるだけ近づき写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走ってその場を去りあとでゆっくり画像検索すると「モリアオガエルの卵」でした。

 

カエルの卵・・木の枝に・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPO法人日本パークレンジャー協会 「自然の不思議コーナー」 No.149 モリアオガエル

 

「モリアオガエルは樹の上に卵を産み付ける珍しいカエルです」

 

 

 

 

 

 

 

 

モリアオガエルの産卵は樹上で行われる。

 

「♀は体液を出しながら産卵すると同時に♂が精子を出し、その体液を集まった♂と♀が足でかき回して泡の塊を作ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

泡の塊は時間が経つと表面が乾燥して紙のように硬くなる。

 

「泡の中では受精した卵が成長し孵化するまで守られます」

 

 

 

 

 

 

 

 

この卵塊は泡巣(あわす)とよばれる。

 

泡巣の位置は必ず下が水面になっている場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「卵は泡巣の中で成長し孵化しますが、孵化したばかりのオタマジャクシはお腹の中に卵黄があってしばらくそれで育ちます」

 

「後は泡巣を餌にして成長し、雨が降るのを待って泡巣を溶かして下の池に落ちて行きます」

 

 

 

 

 

 

 

 

そのなかで、2021年2月2日読売新聞の記事が紹介されていました。

 

「モリアオガエル泡状の巣に新たんぱく22種」

 

 

 

 

 

 

 

 

和歌山県立医科大などの研究チームが発表したものです。

 

「一部は結合する性質があり、保湿剤などへの応用も期待されるという」

 

 

 

 

 

 

 

 

保湿剤だけではなく人の体内で薬を運ぶ際に使う微小カプセルへ応用も考えられています。

 

「研究成果は日本動物学会誌に掲載された」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、別の場所を歩いているとなんだか大きなハチにブンブンとまとわりつかれました。

 

ちょっと嫌だったので日傘でブロックしつつ早足で歩いてやりすごした。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとで考えるとそれこそが「大きなハチの巣に近づきすぎた警告」だったのでは・・・

 

あぶなっ