こんにちは。きのひです。
「稼ぎたいならキャバクラへ行け」 林尚弘 著 を読みました。
2024年10月25日 第1刷発行
著者は実業家。
起業した武田塾という学習塾は、今では全国に400教室を展開し、年商140億円の事業に育っています。
「私は学習院大学法学部というMARCH と同程度の大学に、奨学金で通っていたごく普通の学生に過ぎなかった」
「しかも1年間浪人している」
30歳以降、年収は1億円を切ったことがありません。
「ごく平凡な人間にすぎなかった私が、そんなそこそこの成功者になれた理由の一つは、就職しなかったことだと思う」
著者は「いきなり起業すべきである」といいます。
「大学生の時間という、人生で一番成長できる貴重な時間を、意味のないことにつかってはならない」
起業するのがなぜいいのか。
「それは『意味のある仕事をする癖』がつくからである」
いきなり起業するのが怖いなら、フリーランスになって個人事業主としてやるのがいい。
「そうすると意味のあることしか絶対にしないはずだし、意味のあることを徹底的に探すはずだ」
起業すれば辛く、大変で、追い込まれ、なんとかしなければいけなくなります。
「そのため、めちゃくちゃ成長する」
事業は動画編集や WEB 関係のフリーランスでも家庭教師でもなんでもいい。
「とにかく、自分で仕事の基礎基本となることをやってみるといい」
かといって著者は学歴を否定しているわけではありません。
「いい大学に行くと、いい企業に入ってしまって、普通の人生になってしまうと書いた」
だからいい大学に行かないべきなのかというとそうではない。
「いい大学には絶対行くべきだ」
学歴はいい企業に行くためのチケットではないのです。
「努力できる証拠、結果を出せる証拠、地頭の良さを表す証拠なのだ」
平等なルールのもと、結果を出せたものだけが手にできる学歴。
めちゃくちゃ頭がいいひともさぼれば手に入らないし、頭が悪いひとでも長時間勉強すれば手に入れられます。
例外はありますが「高学歴の人の方が話がスムーズだし、仕事の処理も速い」
ただ、高学歴の人はリスクをとるのが苦手な印象がある。間違いを恐れる。
高学歴の人はとても仕事ができる可能性が高い。
しかし高学歴だからこそリスクをとり切れず、年収が上がらないままの人も多い。
著者が一緒に働きたいし投資をしたいと思えるのは堀江貴文さんです。
「学歴はあった方がいい。でも最終的には捨てる」
「だから、東大行って中退が最強だ」
けっこうむちゃをおっしゃってます。
成功者はこの無茶をさらっとやってのけちゃうんかな。