慢性腰痛の原因とは

こんにちは。きのひです。

 

「『腰ほぐし』で腰の痛みがとれる」 黒澤 尚 著 を読みました。

 

2018年1月30日 第1刷発行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者は順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター特任教授。

 

専門はひざの治療、スポーツ外傷、関節鏡手術、運動療法などです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日なんだか腰のあたりに違和感を感じました。

 

痛くはないけど「ん?これ気をつけた方がいいのかも?」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の人にその話をするとけっこうぎっくり腰の経験者がいて盛りあがった。

 

「くしゃみをしたらなってしまった」とか「荷物が軽すぎてなった」とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ痛くはなってないけどなんとなく読んでみたこの本では腰痛についてわかりやすく書いてありました。

 

「腰痛が起こった人のうち、およそ半数の人が慢性化してしまいます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前はその原因が充分にはわかっていなかった。

 

しかしこの15年間くらいの医学研究の結果、徐々に解明されてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性腰痛では多くの場合CTやMRI、血液検査などをおこなっても背骨に特別な異常は見当たらない。

 

「では、なぜ慢性化して腰痛に悩むようになるのでしょうか」

 

「それがわかれば慢性化に至らずに治すことができるはずです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近わかってきたことは「心、気持ちの問題」

 

「『痛みへの不安』から腰を大事にしすぎて動かない生活になることが大きな原因なのです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰痛が起こった後に腰をかばって痛みが治まるまで安静にする。

 

しかし痛みがなくなった後も痛みが再発する不安感はぬぐえません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そのおびえや不安感が動きや行動を過度に制限してしまうのです」

 

そうなると運動不足になり背骨を支える筋肉は徐々に衰えてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰痛には「普通の腰痛」と「特殊な腰痛」の二種類がある。

 

「普通の腰痛」は腰椎に特別な異常のない腰痛で85%がこの普通の腰痛です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療機関を受診して「特殊な腰痛」ではないことが確認された後、著者が提案するのが「ゆっくり体操」

 

ゆっくり無理をしない範囲で腰痛がよくなっても毎日一回継続することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「固くなっている背筋、臀筋、ハムストリングスを柔軟にする」

 

「腰(背骨)を動かす(曲げる)ことへの不安感、こわさを取り除く」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひざ抱え体操」「前後屈体操」

 

「腰からおしりのストレッチング」「ふくらはぎのストレッチング」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だれでもすぐにできそうなものばかり。

 

これを「続ける」ことが大切なんですよね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで「軽い荷物を持ってぎっくり腰」になったのは話してくれた方のパートナーでした。

 

まだつき合う前にエレベーターで「荷物もつよ」といってくれた彼。

 

 

 

その荷物を持ち上げかけたところで「うっ」と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのことがきっかけでつき合うことになりました。

 

ただ後で聞くと「気になってたから声をかけるタイミングをねらってた」そうで。

 

 

 

 

「結果オーライ」でしたね。