受精は決められていた

こんにちは。きのひです。

 

「99%の人が知らない死の秘密」 山川紘矢×阿部敏郎 著 を読みました。

2015年3月7日 初版第1刷発行

 

 

 

 

 

 

「人が死ぬってどういうこと?」

「誰もが死ぬとわかっているのにどうして『死ぬのは怖い』と感じるの?」

 

 

 

 

 

 

 

この本での「死」の定義は「魂の乗り物である肉体が朽ちること」

「そこに乗っている魂という命まで朽ちるわけではありません」

 

 

 

 

 

 

 

 


「人間を含めて生きとし生けるものにはすべて肉体の死が訪れます」

「肉体は生まれた瞬間から死に向かって進んでいるのです」

 

 

 

 

 

 

 

 

著者の山川さんは輪廻転生を確信しています。


「肉体はなくなってしまっても魂は不滅です」

「たとえば車が壊れたら新しい車に乗り換えるように魂は新たに生まれる肉体に乗って今生とは異なる人生を生きるのです」

 

 

 

 

 

 

 


もう一人の著者である阿部さんは「受精は決められていた」といいます。

 

「億単位の精子が子宮を目指してワーッと泳いでいきます」

「大半は死滅し最初に卵子に触れた精子だけが卵子に入り込む」命の誕生についてこんなふうに教わった。

 

 

 

 

 

 

 

でも最近になってまったく違う考え方を聞いたそうです。

「子宮に到達する精子は、あらかじめ決まっている」

 

 

 

 

 

 

 

 

予定調和的に決まっている精子がいる。

「ほかの精子たちはみんな、その精子を無事に子宮に送り届けるために協力して援護しながら泳いでいくのだそうです」

 

 

 

 

 

 

 

 

著者にとっては「もう目からウロコ!おもしろい考え方だなぁと思いました」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぼくらがずっと聞かされてきた『命の誕生のメカニズム』というのは資本主義社会を正当化する論理だったのかもしれない」

「命の誕生も『適者生存』みたいなところで解釈したほうが都合が良かったのでしょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者阿部さんは「ぼくらは一瞬一瞬生まれては死に、死んでは生まれている」といいます。

「だって『いまの自分』は一瞬後には『過去の自分』になるのだから」

 

 

 

 

 

 

 

 

「いま」は一瞬の後に過去になり未来は刻々と「いま」になる。

「つまり、ぼくらは『いま』にしか生きられないんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

大事なのは「いま、何を考えるか」「いま、何を表現するか」「いま、どういう自分でいるか」

「常に一瞬一瞬、自分を創造して生きるのが人生なのです」

 

 

 

 

 

 

 

 

どの道「好むと好まざるとにかかわらずいつか肉体の死はやって来る」

「いまこの一瞬を生きることに思考をフォーカスしてみましょう」