日本人の宗教

こんにちは。きのひです。

 

「選んだ理由」 石井ゆかり 著 を読みました。

小説かと思ってたら対談本だった。

 

”星占いライター”である石井さんが「闇鍋インタビュー」をして収録された本です。


その中の「瑞泉寺住職 中川龍学」さんが語られてたことが印象的でした。


日本人の多くは「無宗教」だと自覚してる。

でも、中川さんは「日本人は十分、宗教的だと思う」と言われてます。

 

山に登ったり川のそばで「マイナスイオンがいい」なんていうのも宗教的な感覚ではないか。

日本人はたぶん心の底から宗教を体得してるのであえて「〇〇教」とか言わないでいいんだろう。

 

「あつくるしいじゃん」みたいな感じで(笑)。

心の底にゆるがない宗教心みたいなものがあるから。

むしろ「なになに教」と言ってしまうと嘘くさいのかも。


「『NARUTO』とかすごく宗教っぽいですよ」

「『ドラゴンボール』とかも神様がでてくるし(笑)」

 

読んでいるとなんだか共感してしまって。

 

誰も見てなくても道にゴミを捨てないとか。

誰もいなくてもお店の商品を持ち去ったりしないとか。


それは「なにができるか」じゃなく自分が「なにをするか」を選んでるから。

その選ぶ基準は自分の中の小さな神さまかもしれない。


って、大げさすぎますか?