こんにちは。きのひです。
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」ノバク・ジョコビッチ著 を読みました。
彼は2011年に3つのグランドスラム大会を制して男子ランキング世界一位になったテニス選手です。
けれどそれまで原因不明の体調不良に悩まされていた。
ここぞという試合中に突然「頭の中に霧が発生したような感じ」
「呼吸が苦しくなり、コートに倒れ込む」ことが続きました。
しかも原因がさっぱりわからない。
本人にしたら、練習不足、調整不足はありえない。
それを救ったのがイゴール・セトジェヴィッチ博士でした。
たまたま試合を見ていて「食べ物が原因」だと見破ったのです。
小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質であるグルテンに対して過敏なのです。
実は、彼の実家はピザ屋さんでした!
なのに ELISAテストという血液検査をしてみると小麦と乳製品に不耐症。
しかもトマトにも少し不耐症があったんです・・!
ビンゴ、ですね・・
小麦は消化機能を劣化させて「胃酸逆流症」「潰瘍性大腸炎」その他の腹部機能不全をおこす。
思考に「霧」を発生させる。
いろんなものに小麦製品は混ざりこんでいます。
「タンパク加水分解物」「麦芽」「キャンディ」「マシュマロ」もちろんパン、ケーキ、クッキー。
彼はグルテンを含むものを食べなくなり上記の偉業を達成しました。
「最近の小麦は遺伝子組み換えされている」
「それに含まれるグルテンは自然界に存在するものとは構造的に異なる」
と彼は言います。
「グルテンを14日間だけやめてみて、どんな気分になるか試してほしい」と。
グルテン反応は「体が重い」「疲れやすい」「気弱になる」「集中力がない」「感情を制御できない」
他にアレルギー反応や免疫不全等をあげています。
パンとかクッキーとかおいしいしやめるのは正直つらい。
でもこの本を読んでから頻度を少し減らしました。
日本にはごはんやおせんべいがある。
外国よりは小麦製品を食べる頻度を減らしやすいかもです。
あと原材料を見て「タンパク加水分解物」とあるものは避けるようにしました。
これは加工物だしパンよりは避けやすいかな。
ちなみにジョコビッチさんの実家のピザ屋さん。
いまはグルテンフリーレストランを経営されているそうです。